『月と星が踊るMidnight』発売と、齊藤京子さん。

 

 

皆さま

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

はじめましての方は、はじめまして。

自分のことを知ってくださっている方、以前のブログを読んでくださった方は、またお会いできて光栄です。ねこなべと申します。

 

本日、10/26は『月と星が踊るMidnight』の発売日となります。

齊藤京子さん推しの自分としては、ようやくこの日が来たな…と実感しております。

youtu.be

 

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ということで、今回のシングルが発売されるまでの約2か月間。

齊藤京子さんのことで自分が思ったことや考えてみたことをつらつらと書き留めておこうと思います。あと、自分の物忘れが激しいので純粋に思ったことを残しておきたいと思った次第です。

 

拙い文章になると思いますが、温かい目で読んでいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いします。

 

 

グループ卒業?

今年の6月くらいから、一部のきょんこいず(齊藤京子さん推しの方の名称)の方は第6感で何かを察していたかと思うのですが、齊藤さんの心境の変化、グループで活動していくうえでの吹っ切れた姿を感じ取っていた人はいるのかなと思うのですが、いかがでしょう…?

かくゆう自分もその一人でした。

 

マブダチこと濱岸ひよりさんの存在であったり、他メンバーとのやりとりも表に出すようになってきて(普段から楽しく仲良くしてるだろうから、別に表立って話すことでもないと思いますが)とにかく日々楽しそうにしている姿を知ることができて。

一人が好きな齊藤さんがいろんなメンバーと過ごすことを報告してくれることって何か珍しさもあり、どこか遠くへ行ってしまうような、そんな雰囲気がありました。

 

あとは6月末の渡邉美穂さんの卒業、日向坂46ドキュメンタリー映画「希望と絶望」に感化されてグループを見直す時間や、「もしも自分の推しメンが卒業発表したら…」と妄想する時間ができたからこそ、そんなふうに考えてしまったのかもしれません。

(自分に限らず、おひさまの大半は自分の推しメンが卒業発表したら…と考えたのかなと思いつつ)

 

9月5日。齊藤さんの誕生日にSHOWROOM配信が行われました。

「誕生日おめでとー!」のコメントに溢れ、キャプテンと東村さんがサプライズで現れて、楽しい雰囲気のまま時間は過ぎていって…。

SHOROOMもそろそろ終わろうかとした時「アイドルって本当に私にとって天職で」と話し始めて。「すごく楽しいし、ずっとグループにいたいと思うし、卒業とか全然考えてないから~」と言いきって。さすがエゴサの達人…じゃなくて、まるできょんこいずの考えを見抜いたかのような言葉に、ホッとした自分がいて。

 

齊藤さんの本心を聞けた瞬間でもあったし、何より、この時すでにおひさまの皆さんに発表はしていなかったけど、8thシングルでセンターを務めることをわかっていたからこその言葉だったことが後になってわかったことで。

 

アイドルでい続けることに大変なことはたくさんあると思います。

ですが、それよりも楽しさや、応援してくださっている方々へ笑顔を、元気を届けるために日々頑張っている。今回のシングルは「苦しい時、悩んで挫折しそうな時、また前に進めるような言葉をかけてくれる歌詞とパフォーマンスになっている」そのことを齊藤さんが体現しているのだと思います。

 

この楽曲に懸ける思いは誰よりも強く、そして誰よりもたくさんの方へ届けたいと願っていることでしょう。

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センターとしての重圧

昨日、齊藤さんが投稿してくれたブログに書かれていた一文。

www.hinatazaka46.com

センターになって、今までどれだけスタッフの皆さんや制作の皆さんが発売や制作に向けて色々なことを考えてくださっていたのか、デビューして4作連続センターを務めてくれた小坂の気持ちが痛いほど分かりました。

 

今までの日向坂46の楽曲でセンターを務めた小坂菜緒さんはじめ、佐々木美鈴さん、加藤史帆さん、金村美玖さんが最初に言葉にしたことは「すごく不安です」という思い。

自分には想像ができないほどセンターポジションの不安やプレッシャーがそこにあるのだと思います。だから「不安です」と開口一番に出てくる言葉としては正しいと思います。

 

しかし、齊藤さんの第一声は「任された場所で頑張っていきたいです」という言葉から始まっていて。もともと胆力のある人だし、真面目で努力も惜しまないし、とにかく弱い部分を見せない人だから安心できる部分はありました。

ですが、『月と星が踊るMidnight』だからこそ、弱い部分を見せなかったのだろうとも思いました。

 

齊藤さんがセンターに選ばれ、自身がどう思っているか質問をされた続きの会話の中で、『この楽曲の歌詞・曲を聴いた時に、自分もネガティブになる時もあるけど、この曲を聴いて、この曲に登場する人物と自分を重ね合わせたとき、自分も励まされて前に進む勇気をもらえた』と話していました。

齊藤さんは『月と星が踊るMidnight』を聴いて「この曲を聴いてくれる方のために、まずは自分が強くならなきゃいけない。自分が弱気じゃ聴いた人に説得力を与えられない」。

そう思いながら、ダンスの振り入れ・レコーディング・MV撮影・今日までの宣伝活動をしてきた。そして、この後の楽曲披露をしていくのだろうなと思いました。

 

自分が一つ、一つどころじゃないですが…。齊藤さんがセンターで良かったと思うことは、1期生メンバーが嬉しそうにしているのを見れたことでした。日向坂46の前、「けやき坂46」から活動をしてきた1期生にとって、その頃から齊藤さんの存在は大きなもので、歌唱はもちろんのこと、ダンスもかっこよくて行動も言動も頼れる存在で。

 

そんな齊藤さんが5年ぶりにセンターを務めることになった。

「自分の名前を呼ばれたとき、キャプテンを見たら目を潤ませて泣きそうな顔で見てくれていて」と話していましたね。昨日のレコメンでは加藤史帆さんが「京子がセンターになって泣きそうになるくらい嬉しくて」と話していて。

「こんなに頼れるセンターは京子しかいない」と、佐々木久美さん加藤さんは思ったし、1期生、メンバー全員が思ったことなんじゃないかなと想像をして。齊藤京子さんって、本当にたくさんの方から愛されている人だなと改めて思いました。

 

センターとしての役割は苦労することのほうが多いと思います。

ただ、グループが活動していくには必要不可欠な存在でもあります。

日向坂46に新たに4期生が加入、グループも過渡期に差し掛かったといっても良いかもしれません。日向坂46が成長していく今、齊藤さんが先陣をきって駆け抜けていく姿を、細やかながら応援をしていきたいと思います。

 

さいごに

7月のミーグリとサイン会での出来事を。まずは、ミーグリのお話し。

 

W-KEYAKI FESが終わった翌週のミーグリでライブの感想を伝えた時。

「語るなら未来を…」でセンターを務めたことの話しをしました。

そのなかで「これからライブしていくにあたって、どうすればかっこよくなるとかあるかな?」と質問をされて。当時はパッと返事が出なくて「今のままでかっこいいと思うし、でも何か気づいたらまたレターでお伝えします」と返答をして。

今思えば、もうこの時には自分がセンターになることを齊藤さんは知っていたのかなと思って。だから、あんな質問をしたのかなと思いました。

 

そして、オンラインサイン会でのこと。

最初に色紙に書いてもらうことを聞かれるのですが、自分は「齊藤さんの気持ちを書いてほしい」を軸に、書いてほしいことをお願いしていて。

昨年の12月では「齊藤さんの目標や夢」を。

そして、7月のサイン会では「もし自分が落ち込んだり悩んだ時にかけてほしい言葉」からお願いをしました。何かあった時、その言葉をレターで送ろうって考えてました。

 

「わかったー」と返事をして書き始めて「書けたよー」と色紙を見せてくれて。

届いてからの楽しみにしたくて、その時は明後日の方向を向いて目をそらしましたが、改めて自分の手元に届いたときに驚いきました。

 

まさかの自分に向けての言葉だったからです。

「お願いしたのと違う…」と見てから思い、その1時間後に「じゃあ、この言葉を齊藤さんが悩んだときに伝えればいいんだ」と解釈をして。そもそも、話しの途中で自分のなかで理解して、曲解して進む人だから今回はきっとそのパターンだ…と自分を納得させました。

 

自分勝手な解釈で過ごしてきましたが、いざ『月と星が踊るMidnight』が発売されるとなり、齊藤さんがセンターになったこと、センターポジションでの役割、この楽曲に込められた思い。

 

その観点から見ての新解釈は「この楽曲でセンターになることをサインを書いている時点で知っていて、その時から誰かを勇気づける気持ちやセンターとしての決意が固まっていたんだ」ということに気づいて。ここまで自分の妄想でしかないですが、そうであってほしいなと軽い気持ちで思っております笑

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(写真は今朝撮ったやつ)

 

あとがき

・・・では、今回はここまでになります。

『月と星が踊るMidnight』の活動は、まだ始まったばかり。

これから、多くの方にこの曲が届いていってほしいと願うばかりです。

 

そのためには自分が、きょんこいずの皆さんが、おひさまの皆さんが。

この曲の魅力、日向坂46の凄さを伝えていくことが必要になってきますね。

とはいえ、私は何の影響力もないので皆さんにお任せするような形になりますが、齊藤さんの応援だけは淡々としていきますので、そこだけはお任せください(任せられない)

 

今朝には齊藤さんからメッセージが届きましたね。

「この楽曲でセンターになれて嬉しかったです!」

「8thシングルがたくさんの方々に、長く愛される作品になりますように」

私もその思いでいっぱいです。

皆さま、何卒よろしくお願いいたします。

 

あと「きょんこいずのみんなのおかげで」と何回も言っていますが

それ全部、齊藤さんが努力して努力して、長い時間のなか成長してきたからこそ任された場所であることに変わりないです。最後は齊藤さんが決断して行動したことが今回の大任を受けることができた。何と言おうとも、齊藤さんが頑張ってきた証です。

本当に、本当におめでとうございます。

 

でも、頑なに「きょんこいずのおかげ」って言うの相変わらず好きです。

変わってほしくないなと思うところかな。変わらないと思いますが。

 

これからも齊藤京子さんのさらなる活躍を祈って。

良い機会、お仕事をいただけますように。

健康に過ごせますように。

 

 

ではでは、ねこでした。

 

 

文責 ねこなべ