『月と星が踊るMidnight』発売と、齊藤京子さん。

 

 

皆さま

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

はじめましての方は、はじめまして。

自分のことを知ってくださっている方、以前のブログを読んでくださった方は、またお会いできて光栄です。ねこなべと申します。

 

本日、10/26は『月と星が踊るMidnight』の発売日となります。

齊藤京子さん推しの自分としては、ようやくこの日が来たな…と実感しております。

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ということで、今回のシングルが発売されるまでの約2か月間。

齊藤京子さんのことで自分が思ったことや考えてみたことをつらつらと書き留めておこうと思います。あと、自分の物忘れが激しいので純粋に思ったことを残しておきたいと思った次第です。

 

拙い文章になると思いますが、温かい目で読んでいただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いします。

 

 

グループ卒業?

今年の6月くらいから、一部のきょんこいず(齊藤京子さん推しの方の名称)の方は第6感で何かを察していたかと思うのですが、齊藤さんの心境の変化、グループで活動していくうえでの吹っ切れた姿を感じ取っていた人はいるのかなと思うのですが、いかがでしょう…?

かくゆう自分もその一人でした。

 

マブダチこと濱岸ひよりさんの存在であったり、他メンバーとのやりとりも表に出すようになってきて(普段から楽しく仲良くしてるだろうから、別に表立って話すことでもないと思いますが)とにかく日々楽しそうにしている姿を知ることができて。

一人が好きな齊藤さんがいろんなメンバーと過ごすことを報告してくれることって何か珍しさもあり、どこか遠くへ行ってしまうような、そんな雰囲気がありました。

 

あとは6月末の渡邉美穂さんの卒業、日向坂46ドキュメンタリー映画「希望と絶望」に感化されてグループを見直す時間や、「もしも自分の推しメンが卒業発表したら…」と妄想する時間ができたからこそ、そんなふうに考えてしまったのかもしれません。

(自分に限らず、おひさまの大半は自分の推しメンが卒業発表したら…と考えたのかなと思いつつ)

 

9月5日。齊藤さんの誕生日にSHOWROOM配信が行われました。

「誕生日おめでとー!」のコメントに溢れ、キャプテンと東村さんがサプライズで現れて、楽しい雰囲気のまま時間は過ぎていって…。

SHOROOMもそろそろ終わろうかとした時「アイドルって本当に私にとって天職で」と話し始めて。「すごく楽しいし、ずっとグループにいたいと思うし、卒業とか全然考えてないから~」と言いきって。さすがエゴサの達人…じゃなくて、まるできょんこいずの考えを見抜いたかのような言葉に、ホッとした自分がいて。

 

齊藤さんの本心を聞けた瞬間でもあったし、何より、この時すでにおひさまの皆さんに発表はしていなかったけど、8thシングルでセンターを務めることをわかっていたからこその言葉だったことが後になってわかったことで。

 

アイドルでい続けることに大変なことはたくさんあると思います。

ですが、それよりも楽しさや、応援してくださっている方々へ笑顔を、元気を届けるために日々頑張っている。今回のシングルは「苦しい時、悩んで挫折しそうな時、また前に進めるような言葉をかけてくれる歌詞とパフォーマンスになっている」そのことを齊藤さんが体現しているのだと思います。

 

この楽曲に懸ける思いは誰よりも強く、そして誰よりもたくさんの方へ届けたいと願っていることでしょう。

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センターとしての重圧

昨日、齊藤さんが投稿してくれたブログに書かれていた一文。

www.hinatazaka46.com

センターになって、今までどれだけスタッフの皆さんや制作の皆さんが発売や制作に向けて色々なことを考えてくださっていたのか、デビューして4作連続センターを務めてくれた小坂の気持ちが痛いほど分かりました。

 

今までの日向坂46の楽曲でセンターを務めた小坂菜緒さんはじめ、佐々木美鈴さん、加藤史帆さん、金村美玖さんが最初に言葉にしたことは「すごく不安です」という思い。

自分には想像ができないほどセンターポジションの不安やプレッシャーがそこにあるのだと思います。だから「不安です」と開口一番に出てくる言葉としては正しいと思います。

 

しかし、齊藤さんの第一声は「任された場所で頑張っていきたいです」という言葉から始まっていて。もともと胆力のある人だし、真面目で努力も惜しまないし、とにかく弱い部分を見せない人だから安心できる部分はありました。

ですが、『月と星が踊るMidnight』だからこそ、弱い部分を見せなかったのだろうとも思いました。

 

齊藤さんがセンターに選ばれ、自身がどう思っているか質問をされた続きの会話の中で、『この楽曲の歌詞・曲を聴いた時に、自分もネガティブになる時もあるけど、この曲を聴いて、この曲に登場する人物と自分を重ね合わせたとき、自分も励まされて前に進む勇気をもらえた』と話していました。

齊藤さんは『月と星が踊るMidnight』を聴いて「この曲を聴いてくれる方のために、まずは自分が強くならなきゃいけない。自分が弱気じゃ聴いた人に説得力を与えられない」。

そう思いながら、ダンスの振り入れ・レコーディング・MV撮影・今日までの宣伝活動をしてきた。そして、この後の楽曲披露をしていくのだろうなと思いました。

 

自分が一つ、一つどころじゃないですが…。齊藤さんがセンターで良かったと思うことは、1期生メンバーが嬉しそうにしているのを見れたことでした。日向坂46の前、「けやき坂46」から活動をしてきた1期生にとって、その頃から齊藤さんの存在は大きなもので、歌唱はもちろんのこと、ダンスもかっこよくて行動も言動も頼れる存在で。

 

そんな齊藤さんが5年ぶりにセンターを務めることになった。

「自分の名前を呼ばれたとき、キャプテンを見たら目を潤ませて泣きそうな顔で見てくれていて」と話していましたね。昨日のレコメンでは加藤史帆さんが「京子がセンターになって泣きそうになるくらい嬉しくて」と話していて。

「こんなに頼れるセンターは京子しかいない」と、佐々木久美さん加藤さんは思ったし、1期生、メンバー全員が思ったことなんじゃないかなと想像をして。齊藤京子さんって、本当にたくさんの方から愛されている人だなと改めて思いました。

 

センターとしての役割は苦労することのほうが多いと思います。

ただ、グループが活動していくには必要不可欠な存在でもあります。

日向坂46に新たに4期生が加入、グループも過渡期に差し掛かったといっても良いかもしれません。日向坂46が成長していく今、齊藤さんが先陣をきって駆け抜けていく姿を、細やかながら応援をしていきたいと思います。

 

さいごに

7月のミーグリとサイン会での出来事を。まずは、ミーグリのお話し。

 

W-KEYAKI FESが終わった翌週のミーグリでライブの感想を伝えた時。

「語るなら未来を…」でセンターを務めたことの話しをしました。

そのなかで「これからライブしていくにあたって、どうすればかっこよくなるとかあるかな?」と質問をされて。当時はパッと返事が出なくて「今のままでかっこいいと思うし、でも何か気づいたらまたレターでお伝えします」と返答をして。

今思えば、もうこの時には自分がセンターになることを齊藤さんは知っていたのかなと思って。だから、あんな質問をしたのかなと思いました。

 

そして、オンラインサイン会でのこと。

最初に色紙に書いてもらうことを聞かれるのですが、自分は「齊藤さんの気持ちを書いてほしい」を軸に、書いてほしいことをお願いしていて。

昨年の12月では「齊藤さんの目標や夢」を。

そして、7月のサイン会では「もし自分が落ち込んだり悩んだ時にかけてほしい言葉」からお願いをしました。何かあった時、その言葉をレターで送ろうって考えてました。

 

「わかったー」と返事をして書き始めて「書けたよー」と色紙を見せてくれて。

届いてからの楽しみにしたくて、その時は明後日の方向を向いて目をそらしましたが、改めて自分の手元に届いたときに驚いきました。

 

まさかの自分に向けての言葉だったからです。

「お願いしたのと違う…」と見てから思い、その1時間後に「じゃあ、この言葉を齊藤さんが悩んだときに伝えればいいんだ」と解釈をして。そもそも、話しの途中で自分のなかで理解して、曲解して進む人だから今回はきっとそのパターンだ…と自分を納得させました。

 

自分勝手な解釈で過ごしてきましたが、いざ『月と星が踊るMidnight』が発売されるとなり、齊藤さんがセンターになったこと、センターポジションでの役割、この楽曲に込められた思い。

 

その観点から見ての新解釈は「この楽曲でセンターになることをサインを書いている時点で知っていて、その時から誰かを勇気づける気持ちやセンターとしての決意が固まっていたんだ」ということに気づいて。ここまで自分の妄想でしかないですが、そうであってほしいなと軽い気持ちで思っております笑

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(写真は今朝撮ったやつ)

 

あとがき

・・・では、今回はここまでになります。

『月と星が踊るMidnight』の活動は、まだ始まったばかり。

これから、多くの方にこの曲が届いていってほしいと願うばかりです。

 

そのためには自分が、きょんこいずの皆さんが、おひさまの皆さんが。

この曲の魅力、日向坂46の凄さを伝えていくことが必要になってきますね。

とはいえ、私は何の影響力もないので皆さんにお任せするような形になりますが、齊藤さんの応援だけは淡々としていきますので、そこだけはお任せください(任せられない)

 

今朝には齊藤さんからメッセージが届きましたね。

「この楽曲でセンターになれて嬉しかったです!」

「8thシングルがたくさんの方々に、長く愛される作品になりますように」

私もその思いでいっぱいです。

皆さま、何卒よろしくお願いいたします。

 

あと「きょんこいずのみんなのおかげで」と何回も言っていますが

それ全部、齊藤さんが努力して努力して、長い時間のなか成長してきたからこそ任された場所であることに変わりないです。最後は齊藤さんが決断して行動したことが今回の大任を受けることができた。何と言おうとも、齊藤さんが頑張ってきた証です。

本当に、本当におめでとうございます。

 

でも、頑なに「きょんこいずのおかげ」って言うの相変わらず好きです。

変わってほしくないなと思うところかな。変わらないと思いますが。

 

これからも齊藤京子さんのさらなる活躍を祈って。

良い機会、お仕事をいただけますように。

健康に過ごせますように。

 

 

ではでは、ねこでした。

 

 

文責 ねこなべ

 

今、日向坂46が気になっているあなたへ。知ってほしいことが1つある

 

 

皆さま はじめまして

私、ねこなべと申します。

 

まずは、押しつけがましいタイトルになってしまい、申し訳なく思います。

ですが、1つだけ知っていただいて『日向坂46』というアイドルグループについて覚えていってほしいことがあるので、最後までお付き合いいただけると有難いです。

何卒よろしくお願いします。

 

 

まず『日向坂46』というグループは改名をしており、前身は「けやき坂46」という名前から始まりました。活動としてはもうそろそろ7年が経とうとしています。

 

そんな日向坂46から、新たなシングル曲が発売となります。

タイトルは『月と星が踊るMidnight』

この紹介が今回の本題となります。

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10/26(水)に発売となる「月と星が踊るMidnight」は

日向坂46の8枚目ニューシングルで、聴く人に前向きになってもらえるような、

今の自分がくじけてしまいそうな時、そっと手を差し伸べてくれるような。

そんな歌詞が綴られており、曲中のダンスもまた力強く、日向坂46らしいグループとしてのパフォーマンスが詰まったMVに仕上がっています。

 

この楽曲の物語にある主人公は「学校」を狭い世界と表現した空間に閉じ込められ、どうにかして一歩進むきっかけを探している。学校という単語から「学生」「若者」を指すと思うのですが、社会人で何年か過ごしてきた自分にも刺さる歌詞があり、聴いている方の心に響くものがきっとあると思います。

 

正直なところ『月と星が踊るMidnight』のMVを見てほしい。

この一言に尽きます。

この後の文章を読まなくてもいいと私は思っているので、日向坂46を初めて知った・最近知ったあなたへ。

『月と星が踊るMidnight』を是非とも見ていただきたいです。よろしくお願いします。

 

この続きを読まれる方へ。

続きを読んだうえで『月と星が踊るMidnight』のMVを見ていただきたいです。

 

 

では、そんな「月と星が踊るMidnight」について少しお話しをしていきます。

今回センターを務めるのが、齊藤京子さん。

おそらく、サムネイルにワンショットで映っている方がいるのですが、この方です。

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どのような人物であるか簡単に説明を。

”日向坂46の歌姫“と言っても過言ではないくらい抜群に歌唱力に長けた人で、ファンの方にも、メンバーからも絶賛されるほど。

それでいてダンスの表現も魅力ある方で、ライブでのダンスシーンは最高にかっこいいです。

 

今年は「THE FIRST TAKE」で、日向坂46の7枚目シングル『僕なんか』を一人で歌った動画が公開されました。

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このほか『MTV LIVE SESSIONS: Kyoko Saito from Hinatazaka46』の放送も。

様々な演奏者・グループの方々が演奏するなか、齊藤さんがセットリストを組み、その歌声を披露するなど。

齊藤さんが掲げてきた「歌で活躍できるように頑張りたい!」という夢を叶えた年になりました。直近では10/15の『ニコニコ超パーティ』でもソロ出演という形で舞台に立つ機会があるので、自身が持つ唯一無二の個性で活躍の幅を広げています。

 

齊藤京子さんについて詳しいことを知りたい方は、まずはブログから。

www.hinatazaka46.com

ブログのほか、メッセージアプリや日向坂46レギュラー番組「日向坂で会いましょう」

芸人のヒコロヒーさんと2人で番組をやっている「キョコロヒー」などなど。

齊藤さんがどんな人物であるか知ることができるので、こちらもぜひ。

 

また、自分の推しメンでもあるため、他にも紹介したいことはたくさんありますが、グッと堪えてまた別の機会にお話しできればと思います。。

 

 

今回の『月と星が踊るMidnight』はセンターの齊藤さんほか、様々なメンバーで作り上げられたMVとなっているので、ちょこっと紹介を。

 

まずはこの方から。

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小坂菜緒さんです。

小坂さんは日向坂46の1st~4thシングル。7thシングルでセンターを務めている。

言うなれば「エース」です。ダンスの表現力も良いのですが、楽曲ごとに見せる表情が素晴らしいなと思える方です。

例えば、日向坂46の表題曲で1stシングル『キュン』

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2ndシングル「ドレミソラシド」

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グループの色に合った「明るく元気に」が詰まった曲で小坂さんも常に明るく笑顔溢れる表情を見せていますが、3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの」はこれまでと違い、儚くも恋をする女性の心情を表現した曲になっており、小坂さんの表情もまた切なさや悲しさを出しています。

変幻自在と言っても良いくらい、自分の色を出せる方だなと思います。

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ただ、今回の「月と星が踊るMidnight」では齊藤さんの隣のポジション。

日向坂46のメンバーそれぞれに個性があり、楽曲ごとに違う色を見せることができる。齊藤さんがセンターに選ばれた所以は、新たな側面を見せて、このグループが表現できる可能性を広げるような、前進する一曲であることが伺えるような気がしました。

 

次に、この方。

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金村美玖さん。

日向坂46の6枚目シングル『ってか』でセンターを務めた方になります。

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このシングルでは、日向坂46がヒーローとして爽快感・疾走感溢れるパフォーマンスをしており、それでいて恋愛ソングでもあると、アイドル要素全部乗せと言ってもいいくらいの表題曲だと自分は思ってます。

 

自分がイメージする金村さんの人柄は「超真面目」な方。

ファンの期待も、グループの今後の活躍も一心に背負って6thシングル期間を走った方でした。金村さんの良さはダンスパフォーマンス。MVやライブは「かっこいいな」といつも見ています。あと、キメ顔も毎回かっこいいのがポイントです。

 

 

他にも紹介したい方がたくさんいるのですが。

日向坂46が気になっている方。そんなあなたに知ってほしいことが1つ。

『月と星が踊るMidnight』のMVを見て「この人が気になる!」という方を見つけてみてほしいです。

www.hinatazaka46.com

 

もし自分で良ければメンバーの紹介をそれぞれしますので、是非。

 

 

最後に。

自分ができることは本当に微々たるものです。

ここまでの文章で至らない点は多々あったかと思います。

それでも『月と星が踊るMidnight』をたくさんの方に知ってもらいたい。

そのきっかけを作りたくてこのブログを書きました。

 

齊藤京子さんの言葉をお借りするのですが

「大変な撮影のなかめちゃくちゃ頑張ったので、たくさんの方々に見てもらいたいです!日向坂46を代表する楽曲にしていきたいので、皆さんと盛り上げていきたいです。よろしくお願いします!」

 

この曲から、日向坂46を知ってもらえればと思います。

皆さんの”推しメン“を見つけてみてほしいです。

欲を言えば、齊藤京子さんを是非とも推しメンに。。。

 

 

では『月と星が踊るMidnight』MVのリンクでお別れしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

youtu.be

 

 

文責 ねこなべ

 

日向坂46 7thシングル「僕なんか」齊藤京子ミーグリ&スぺイベ 総括

 
 
皆さん、こんにちは、こんばんは。
おはようございます。
 
初めましての方は、はじめまして。
自分のことを知ってくださっている方は、またお会いできて光栄です。
ねこなべと申します。
 
6/11から始まった、日向坂46 7thシングル「僕なんか」のミーグリが自分は一足早く終わったので、その総括としてブログを書かせていただきます。
 
ミーグリは齊藤京子さんだけでしたので、齊藤さんについてのお話しとなります。
 
温かい目で読んでいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
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ラインナップ

 

はじめに

ミーグリ自体が実に6か月ぶりという期間が空いての開催となり、久しぶりすぎて、前はどんなテンションで話していたか。自分のことを覚えてもらっているのか。皆さんもいろいろと考えたのではないでしょうか。

かくゆう私もその一人で、齊藤さんとどう接していたか忘れてしまっていました。また初対面からやり直し…。そんなことを考えてました。
 
それに、ただでさえ緊張するのにどう上手く話せばいいんだ…という不安もあり正直なところ、また壁があることを感じながらのミーグリに臨む形となりました。
 
 

個別ミーグリ

個別ミーグリはほんのちょっとの枚数、ほんのちょっとの秒数で会話もままならないというのが現状。本当に挨拶をする程度、道ですれ違って一瞬喋る程度の短さでお話しをしました。

6/18(土)が自分にとって久しぶりのミーグリだったのですが「ねこなべ、久しぶり~。いつもレター送ってくれてありがとね」というのが第一声でした。

ここでもちゃんとレターが届いていることが確認できたし、読んでもらえているという安心感が生まれて、ホッとしました。。

7/3(日)のミーグリでは、完成披露上映会で観た「希望と絶望」の感想をちょっとだけ話すことができました。
 
上映会があった際、齊藤さんも登壇をして『観てほしいポイント』を話していたのですが、その部分の答え合わせをして、「そう!そこそこ!!」とテンション高めに答えてる姿が可愛かったです笑
 
 

全握ミーグリ

ここが今回最大の頑張りどころ、楽しみにしていたミーグリでした。個別より時間は長いし、枚数は多く取れる。ゆっくり話すことができました。
 
とはいえ、長くなったぶん、齊藤さんとお話しすることに対しての緊張感が増して、上手く伝えられるか最後の最後まで不安でした。
 
昨年の11月、12月も全握ミーグリでも長い時間会話はしたのですが、自分の固い雰囲気は抜けないし、相変わらず敬語を使ってしまうし…。
 
今回もそうなるだろうなと思いながら、でも何とかしてその壁も1つ取り払うことができることを目標に臨みました。
 
 
7/10(日)の全握ミーグリ。
この日は『希望と絶望』を鑑賞した感想を15枚分を使ってお伝えして。結果、真面目に話してしまい、雰囲気が固くなってしまいました。。
 
どんな話しをしたのか。
昨年の10月・11月で齊藤さんの言動で気になる部分があって、この日までずっと引っかかっていた部分がありました。しかし、今回公開された『希望と絶望』で答え合わせがすることができて、そのことについてお話しをした次第です。
(その時話したことは、自分のなかで留めておきたい大事なお話しなので、レポは割愛します)
 
もう過去のお話しなので、齊藤さんが振り返る必要も無い話題ではあるのですが、その引っかかっていた部分の謎が解けたこと、その出来事があったから自分が応援することに対して意識を変えたこと。
 
『レターを送ることの意味』をどうしても話したくなってしまいました。
 
バーっとお話しをさせていただき、齊藤さんからは一言。
「ちゃんと見て応援してくれるのは本当に嬉しい。それに、きょんこいずのみんなには感謝してもしきれないくらいだよ」と話してくれました。
 
結局のところ、自分一人の応援なんて、たかが知れています。どうにもなりません。
だからこそ、きょんこいずの皆さんの力が欲しいし、そのためのメッセージアプリの存在が大きいわけで。
 
それに、齊藤さんは皆さんが送ってくれたレターをしっかり読んでくれています。少なくとも、自分からはそう断言できます。
 
なので安心してください、皆さんが伝えたい気持ちは届いています。
そんな真面目な話しをした後のミーグリレポ。
 
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「これからは、ねこさん」って呼んでもらってもいいですか?と質問をして。そうしたら「早くそれ言ってよ!」と嬉しそうに返事をしてきて。
 
というわけで、ここから「ねこさん」と呼ばれるようになりました。
「おめでとう、自分!!」
一つ、壁を取り払うことができたのかなと思います。
 
 
30日、31日は2日連続でのミーグリで、連日ゆっくりお話しができました。
 
ケヤフェスを見た感想をお伝えした時のこと。
「『語るなら未来を…』が、めっちゃかっこよかったです」とお伝えして。
「ねーねー、もっとかっこよく見せるためにはどうすれば良いとかあるかな?」と聞かれて。
 
唐突すぎて答えが出なかったのと、もうすでにかっこよく仕上がっていたから、何も返す言葉が思いつかなかったのですが、自分のパフォーマンスを今よりもさらに良くするために、齊藤さんなりに考えていることも伺えたのがすごく嬉しかったです。
 
この後に控えているアリーナツアーに向けて、何かしら一緒に考えていけるといいなと思いました。
 
 
30日(土)最後のミーグリ。
これは完全に自分の主観でしかなかったのですが
「この週の齊藤さん元気ないなー」って思いながらメッセージを読んでいて。
 
結局、水曜にはぐんとテンションが爆上がりしたので良かったのですが…。
正確には元気がないというより、心なしか寂しそうにしているなと思って。
 
心配だけど、どう話題を切り出せばいいんだろうと悩み…
「恐れ多いんだけどさ、きょんこって自分と似ている部分あるなーと思って」と、自分と一緒にされるのとか嫌だろうなと思いながら話しを切り出して。
 
「一人でいることは好きだけど、一人でいるのが下手だなと思ってさー」と僕から話しを始めて。
『なんかそんな気がするかも。今さ、なんか一人って感じがして寂しいかも』という答えが返ってきて。
 
一人でいる時間はもちろん大切だし、みんなといるときはバランスを取りがちなのかなと。以前から見ていてそんな気がして。
 
自分でも上手く説明ができないのですが「みんなが楽しければ、その間に入らなくてもいい、遠くで見てるくらいがいいかな」と考えたくなるのかなと。
 
それでも自分を抑えて抑えての生活だから、塵も積もれば山となる。いつしか自分一人に感じてしまう時が来るわけで。
 
いろんな要因が先週はあった気がするけど、ちょっとそのことでお話しをすることができました。
 
「一人でいても寂しくない環境を作っていきたいですね」
『そんな場所が作っていければいいな』と話してくれて。
自分が「ここに帰ってくれば安心」という場所を、皆さんと一緒に作っていけたらいいなと思いました。
 
 
31日のミーグリでは、話す内容がまとまらなくて、齊藤さんに「ごめん何も考えがまとまらなかったから、逆に聞きたいことあります?」と話しを切り出してみました。
 
「うーん…」と数秒悩んで出た答えが、僕の仕事についてのお話しでした。
以前にちょこっとだけ話しをして盛り上がった内容があるのですが、それも半年前のこと。でもそれを覚えていて、その話しの延長線として、しっかりと自分の仕事について話しました。
 
これ、客観的に見たら「どんな仕事だよ」「話す必要ある?」って感じになるのですが、齊藤さんだからこそ話せる内容ではあるので、淡々と話しました。
 
改めて、真面目にお話しをさせていただいて「ああ、もっと頑張らなきゃな」と思った自分です…。仕事以外にも、目標はあるので、それについてもお話ししました。頑張ります。。
 
31日ラストのミーグリ。
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齊藤さんは、きょんこいずの皆さんのことが大好きなので、不安にならずに自分なりの応援の仕方で、応援していきましょう。
 
 

最後に

いろいろとお話しをしましたが、相変わらず緊張はするし、上手く喋れないからミーグリが終わってから、レターで伝えきれなかった分を話していく。そんな感じでした。
 
この先も齊藤さんを目の前にしたら緊張することに違いはないですが、画面の向こう側で楽しそうにしている姿や表情、真面目に話せば真面目に返してくれるところ。
齊藤さんの素直で、きょんこいず思いな部分はこれからも変わらないと思います。
 
皆さんが齊藤京子さんを応援をしているなかで
「きょんこの応援していてよかった」
「感謝の気持ちをこれからも伝えたい」
「自分もきょんこもお互いに頑張っていけるように、自分なりの応援をしたい」
いろんな思いを持って、応援していくのだと思います。
それが良いと思います。
 
周りの人がこうだから、自分もそんな風に応援がしたい。
憧れる応援の仕方もきっとあると思います。
でも、それはオタクの真似事を見ているだけ。
齊藤さんを見ているわけではない、ということ。
 
自分なりの熱意ある応援で良いです。
熱意には熱意で返ってくる。気持ちは届く。
個々の小さな思いでも、合わされば大きな原動力に繋がる。
 
皆さんで楽しく齊藤京子さんを応援していけたら良いなと思いました。
 
 
 
本当の最後に。
私事ですが、オンラインサイン会にもいかせていただいて。
 
「何書いたらいいー?」と聞かれ。
前回は『きょんこが叶えたい夢や目標で』とお願いをして、
その時は「歌で活躍できるように頑張りたいです」と書いてくれて。
 
今回も齊藤さんについて、自身が思うことをテーマに書いてもらいました。
「書けたよ!見て見て!!」と嬉しそうに色紙をカメラに向けて見せてくれたのですが、僕は届くまでの楽しみにしたくて、明後日の方向に視線を送って見たフリをしてました…笑
 
とにかくたくさん書いてくれたのがわかったのと、
たぶんこれ色紙を書く前にすでにテンプレ化されていると思うのですが
前回は中央に名前のサインがあるのですが、今回は右下に名前サインがあるので、他の方もたくさん書いてもらったんじゃないかなと思います。
 
なので、サイン会に行かれた方は、この部分も要チェックということで。。
 
実際に届いたサインを皆さんにお見せすることはないですが、こんな感じだったっていう雰囲気だけでも、後ほどお伝えできればと思います。
 
ということで「僕なんか」全ミーグリ&スぺイベの総括は終わり!!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
また、お会いする日まで。

 

 

ではでは、ねこでした。

 

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↑ここ最近で一番好きな齊藤さんの写真を添えて

 

 

文責 ねこなべ